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髙其佩(こうきはい、gāo qí pèi)

[1660-1734]
高其佩。清代の文人画家、手を使って画を各技法の開祖。字は韋之、南村、書且道人、号も多数あり、山海関外人、創匠などもあった。奉天遼陽(遼寧省)の人。官僚の家に生まれ、漢軍鑲白旗の軍人から、父蔭により入官し、刑部右侍郎に至った。8歳より絵を学び、のち夢に筆ではなく指を用いてかく指頭画の法を得たと伝えられ、表意性の強い作品を数多く製作した。指頭画法は、のちの中国のみならず、池大雅等、日本の南画にも多大の影響を与えた。

【作品】

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