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李方膺(りほうよう、lǐ fāng yīng)
[1695-1755後]
李方膺。清代中期の画家。字は虬仲、号は晴江、秋池、抑園、白衣山人、乳名竜角。通州(江蘇省南通)の人。知県や州知事を歴任したが、冤罪により罷免された。その後揚州で寄寓し、自ら借園主人と号し、画を売って暮らした。李鱓、金農、鄭燮らと交友があった。詩文や書画を善くし、松竹蘭菊の画をを得意とした。揚州八怪の一人。